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お-い、寅さん [ 小泉信一 ]
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■ニッポン人・脈・記■小泉信一■朝日新聞出版■2009年09月30日発行年月:2009年09月30日 予約締切日:2009年09月23日 ページ数:237p サイズ:単行本 ISBN:9784022506153 小泉信一(コイズミシンイチ)1961年、川崎市生まれ。参拝客でにぎわう川崎大師の門前町で育つ。88年、朝日新聞入社。前橋支局、根室通信局を経て東京社会部、名古屋社会部。00年、東京社会部に戻り、遊軍記者や下町の支局長として筆をふるう。現在は東京総局員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ニッポン人脈記 おーい、寅さん(粋で不良っぽくて、照れ屋で優しい。寅さんは、私の心の中にいつまでも生きています。/顔で笑って心で泣いて。寅さんの恋ほど、ピュアなものはありません。 ほか)/柴又の空(亡き娘は、スクリーンで輝き続ける。/寅さんの登場シーンになぞらえて、花嫁姿は“矢切の渡し”で。 ほか)/寅さんをめぐる人々(日本人の誰からも愛されることが、“寅さんの辛さ”だった。/寅さん直筆の年賀状が、柴又に温かさを伝える。 ほか)/師走点描ー渥美清がいた東京(惚れたからこそ、寅さんから身を引いた浅草の踊り子。/役者としての成長を願った、浅草寺の“出世地蔵” ほか) “さくら”こと倍賞千恵子をはじめ、いしだあゆみ、吉永小百合、浅丘ルリ子、長山藍子らが、撮影秘話や、心温まるとっておきのエピソードを披露。その他、寅さんと交流のあった人々による、優しく、そして切ない逸話を収録。“寅さん”の新たな一面が浮かび上がる、ファン待望の一冊。 本 エンタメ・ゲーム 映画 映画全般(日本)
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